【手相占い】強運の手相8選!この線があったら超ラッキー

手相占いの見方を徹底解説する連載シリーズ・第7弾!

今回は、手相占いであるとラッキーな線、「強運の手相8つ」について詳しく解説していきます!

目次

左右どちらの手相をみる?

強運の手相の解説に入る前に、左右の手の意味についてお伝えしていきます。

手相を始めるときに「一体、左右どちらの手を見れば正解なの?」と思いますよね。

実は、どちらを見ても正解です。強運線が右手にあっても、左手にあってもそれは「あなたが強運である」という印になります。

もちろん、左右どちらにもある場合には強運の度合いは増します。

左右どちらの手相を主に見るかは、流派によって様々ですが、基本的には利き手でその人の「現在や未来・経験値」をみるようにします。

反対の利き手ではない方の手では、その人の「持って生まれた本質的な部分」を読み取るようにします。

強運手相①覇王線

覇王線とは、別名「億万長者の相」と言われるほど有名で強運の線となります。

強運の中でも、強い金運を表しますのでお金には苦労しないでしょう。

覇王線は、「運命線」と「太陽線」、さらに「財運線」が手のひらの中央で交わっている手相のことです。

運命線は中指から手首にかけてある線で、太陽線は薬指から走る線、財運線は小指から走っている線のことです。これら3線が交差しているのが中央であればかなりの強運を持つことになります。

そして、覇王線が手相に表れている人は金運だけでなく、人気運や名誉運など、人からの運気や注目を集め、人気者になることも多いです。

そのため、どんな職種の仕事でも大成功をおさめることが出来ます。

また、覇王線がある人は実は誰よりも努力をします。

「目標は実行しないと意味がない」と考え、強い行動力の持ち主でもあります。才能や運にプラスされて努力を怠らないので、運もついてくるのですね。

覇王線の持ち主が女性である場合、本人が大成功を収めることもありますが、いわゆる「あげまん」になる可能性も高く、結婚して家庭に入っても夫を成功に導くとされます。

強運手相②ソロモンの環

ソロモンの環が手にあれば、強い運気と直観力を持つことになります。

ソロモンの環の場所は、木星丘(人差し指の付け根の部分)に現れます。木星丘に「指輪のような輪っか」ができていると、あなたは強い直観力をもって運命を切り開くことができる人です。

たとえ不利な状況に陥っても、柔軟に行動し常に時代の先駆者として行動する存在となります。

何よりも、強いカリスマ性を持ち合わせており、本人が望んでいなくても気が付くとリーダーの立場になっていることも少なくありません。

このソロモンの環の手相は、ベンチャー起業家や企業の経営者などに多いとされています。何かを1から立ち上げたり創造したりする精神力を持っています。

また、「何か始めるぞ!」という時に、このソロモンの環が表れていれば成功をおさめること間違いなしでしょう。

強運手相③マスカケ線

マスカケ線が手にある人は、「天下取り」と言われるほどの強い運勢の持ち主。

マスカケ線とは、頭脳線と感情線が一直線に繋がっていることを言います。

手のひらを横切っている大きな線なので、この線の持ち主には天下をとるほどの強いパワーを秘めた人が多いです。

天下取りと言われる所以は、戦国武将や大きな会社の経営者、有名人など大成功した人に多くみられるからです。

実際に、マスカケ線を持っている人は大きなの困難に直面してもそれを糧にして乗り越える強さがあります。

そしてさらに、「手にした運気は決して離さない」というところもあり、良い運気がさらに良い運気を呼ぶという構図になりやすいのです。

ただし、あまりにも力が強く能力が高いため、一度運気が空回りすると安定せずに波乱万丈な人生を歩みやすい傾向があるので注意が必要です。

強運手相④太陽線

太陽線が手にあるときは、財運と人気運が非常に強い人です。

太陽線とは、薬指の付け根あたりから手首に降りている線のことを呼びます。

太陽線が、濃くはっきりした線であればあるほど自然と周囲からの注目や人気を集めやすいとされます。

太陽というだけあって、温かく強い光で周囲を照らすパワーがあります。芸能関係やスポーツ関係で成功する可能性が高いです。

また、太陽線は一般的に感情線の上辺りで止まることが多いです。感情線辺りでとどまらずに、長ければ長いほど強運の持ち主となります。

ですので、太陽線がハッキリと刻まれている人は、人と接する機会を積極的にとるようにするとドンドン運が開けていきます。

一つのグループに収まらず、交友関係を広くもつように心がけましょう。

強運手相⑤仏眼

仏眼が手にある人は、先祖からの恩恵や加護をたくさん受けている人といえます。

仏眼とはその名の通り、仏の眼のように親指の第一関節の部分にある環のことです。

仏眼を親指に持っている人は、左右で意味が変わります。

右手にある場合、直感力や霊感に富んだ人であり、左手にある場合は、危機回避能力に優れた人です。

また、両手に仏眼がある場合は、「霊感がとても鋭い」こととして有名です。人の感情を読み取ったり、魂からのメッセージを聞けたりする人が多いです。

ごく稀に親指の付け根の辺りの第ニ関節にも仏眼がある人もいます。この場合は、上記の意味が倍増します。

強運手相⑥神秘十字線

神秘十字線が手にある人は、霊能力が強く働き、先祖からの力によって守られています。

神秘十字線とは、頭脳線と感情線に間に十字に交わっている線のことです。

神秘十字線をもつ人は、目には見えない霊的な存在や先祖代々の存在によって加護されている人です。

なので、何か災難が降りかかってきたり、ピンチに遭遇しても最悪の自体を逃れることができるのです。不幸中の幸いということも多いのですが、本人はそのことに気が付かないことも…。

また、直観力や霊能力などを持つことも多く、物事や本質や人の本心を見抜いたりもします。

強運手相⑦スター線

スター線とは、短い線が3本以上交わって「星」のようにみえる線のことですが、もともと持っている人もいますが、無い人でも急に出てきやすいラッキー線です。

スター線があるときは、「人気運が上昇している時」です。

幸運や成功を掴む前触れにも急に現れたりしますので、日ごろからチェックしておくと良いでしょう。

強運手相⑧フィッシュ線

フィッシュ線とは、魚の形に見えるような手相のことです。

大変珍しい手相で、フィッシュ線が現れたときは「幸運の訪れ」を意味しています。

手のひらのどの部分に表れるかで、どの分野の意味と関連があるのかが変わってきます。

基本線の上なのか、丘と言われる手のひらの領域のどの部分なのか…フィッシュ線を確認してまみしょう。

まとめ

手相占いの「強運な手相」について解説しました。

手相には、様々な線がありますがその中でも見つけるとラッキーな線がたくさんあることがわかりましたね。

自分では「大したことない」と思っていても、強運の手相が刻まれていることも多いです。

また、生まれつきもっていない場合でも、手相は変わるものなので急に出てきたりもします。

じっくりと目を凝らして確認してみましょう!

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