吉岡里帆さんは、最近テレビドラマやCMなどで見かけることが急激に増えた女優の一人です。
ナチュラルな感じだけど、ふわふわとした雰囲気のある素敵な女性です。
吉岡里帆さんは、かわいらしい顔立ちであり、素朴さも兼ね備えているため、好感度が男女ともに高いです。
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癒し系とも言われるようにメイクはナチュラルです。
そんな吉岡里帆さんのメイク方法と愛用コスメを紹介します。
目次
吉岡里帆さんのプロフィール
【氏名】
吉岡里帆
【生年月日】
1993年1月15日
【出身地】
京都市
【身長】
158センチ
【趣味】
猫と遊ぶこと、新派観劇
吉岡里帆さんは、NHK『あさが来た』ヒロインの親友・田村宜役を演じ、一躍脚光を浴びました。
清純派の女優ですが、スタイルが非常に良くセクシーにも見えます。
どん兵衛のテレビCMでも癒し系の狐を演じて注目されています。
主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』でも彼女らしい演技で魅了されましたよね。
吉岡里帆さんの愛用コスメを紹介♪
エリクシール ルフレ バランシングバブル
吉岡里帆さんは、テレビCMに出ていることもあり、洗顔料はエリクシールルフレのバランシングバブルを愛用しています。
モコモコっと立つ泡が、毛穴の奥の汚れまで掻き出して洗い流し、すっきり洗顔することができます。
お肌の皮脂と水分のバランスを整えてくれて、うるおいたっぷりなのにベタつかない肌になり、さらに毛穴レスのうれしい効果も感じることができる優秀な洗顔料です。
吉岡里帆さんは、洗顔にこだわるだけではなく、毎日多めに水分を取るように心がけています。
水分を取ることで、体の内側から美肌になれるように心がけているのでしょう。
RMK アールエムケー クリーミィ ポリッシュト ベース N
吉岡里帆さんは、下地をきちんと塗ってファンデーションを塗るようにしています。
愛用しているのは、RMK アールエムケー クリーミィ ポリッシュト ベース N #02 です。
下地をきちんと塗ることで肌のくすみや凹凸が解消されますし、透明感を引き出すことができます。
エスティーローダーパーフェクショニストユースインフュージングメイクアップ
吉岡里帆さんはナチュラルメイクのため、ファンデーションも薄く塗っています。
愛用のファンデーションは、プロのメイクさんもよく愛用しているエスティーローダーパーフェクショニストユースインフュージングメイクアップです。
薄づきなのに、カバー力もしっかりあると評判のファンデーションです。
吉岡里帆さんはファンデーションを塗る時にパフや手を使わず、ブラシを使っているようです、ブラシを使うことによって、塗りすぎを防いでいます。
KATE デザイニングアイブロウ
吉岡里帆さんの眉毛は少し下がり気味の困り眉です。
自然でナチュラルな下がり眉にするためにもパウダータイプのアイブロウを使っています。
吉岡里帆さん本人は、眉が下がり気味で情けない顔になってしまうのがコンプレックスのようですが、そこがチャームポイントでもあります。
下がり眉にするためには、眉の上に書き足すのではなく下に書き足すようにしましょう。
眉頭から中盤にかけて流すようにパウダーを乗せ、眉の毛並みを横に流すと自然な下がり眉にできます。
SUQQU アイシャドウパレット
吉岡里帆さんは、アイシャドウは、ベージュやオレンジなど肌に馴染むもカラーを愛用しています。
アイホールに少し明るめのアイシャドウを入れて肌になじませると良いです。
できる限りナチュラルに仕上がるようにしましょう。
アイラインは、目を囲むようながっつり目のメイクではなく、まつげとまつげの間を埋めるように書き足します。
アイラインは無くてもかまいません。
アイラインは、あまり太く入れると吉岡さんの雰囲気ではなくなってしまいます。
細めで自分の目の形に合わせて入れると良いです。
Helena Rubinsteinラッシュ クイーン コブラブラック WP
吉岡里帆さんは普段自分でメイクをする時には、アイシャドウを使った場合、マスカラはしないようです。
アイシャドウをしない時には、マスカラを使っているようです。
そのため、マスカラを使う時にもナチュラルなまつげになるように仕上げていくことがコツです。
ADDICTION ブラッシュ
ナチュラルメイクの場合、チークは必要ないと思う方がいますが、透明感を出すためにも、さらに肌を白くきれいに見せるためにもチークは必要です。
チークも、あまり濃くならないように、高めの位置に小さく入れます。
濃く塗ってはナチュラルにならないため、薄く淹れましょう。チークの色は、ピンクやオレンジ系です。
オペラ シアーリップカラーN
吉岡里帆さんは、ツヤ感があって発色もいいと人気のオペラの口紅を愛用しています。
吉岡里帆さんの口元は、幅が狭めでキュッと口角が上がっている小さな口元をしています。
そのため少し発色の良い口紅を付けてもそれほどメイクを濃く感じることはありません。
唇を小さめにしたい場合には、コンシラーで唇の周りを隠すと良いです。
口紅を塗るときには、口角を上がり気味にすることもコツです。
ほんのりピンクなどのグロスや、くちびるに色味がある方は透明のグロスだけでも良いです。
カバーマーク ブライトアップファンデーション
ファンデーションを塗る前に肌のくすみを消すためなどに使っているコンシラーです。
よれない、パサつかない、小じわが目立たないなどの利点がある優秀なコンシラーです。
時間が経っても白浮きしないので使いやすいです。
まとめ
吉岡里帆さんは透き通るような美肌の持ち主です。
美肌にするために毎日の洗顔のこだわりなど美肌になる為のスキンケアを欠かさず行っています。
吉岡里帆さんは、メイクはナチュラルを心がけています。ファンデーションを薄くつけ、素肌感や透明感を大切にしています。
眉毛が下がり気味にすることがポイントです。
そして艶のある唇で口角が上がった唇にすると吉岡里帆さんのメイクに近づくことができるでしょう。
今回紹介した愛用しているコスメを購入して、メイク方法を真似すれば、吉岡里帆さんのようなナチュラルメイクに仕上げることができます。