モデルKokiって?木村拓哉と工藤静香の娘について

5月28日に発売されたELLE JAPONで、木村拓哉と工藤静香の次女、光希(Kōki,)さんがモデルデビューされ大注目ですよね。

今回は、ビックスターを両親に持つモデルKOKIさんについて今回ご紹介したいと思います。
わずか15歳!!オーラと美しさを兼ね備えたKōkiさんのメイク方法&愛用コスメ

目次

木村拓哉と工藤静香の娘について

出典:https://www.instagram.com/p/Bj2Mfn4jVF3/?taken-by=kokiofficial_0205

今現在、最近解散騒動にて世間を騒がせた国民的アイドルグループ、「SMAP」の元メンバー木村拓哉と、元おニャン子クラブからトップアイドルにまでのし上がった工藤静香の二人が授かり婚をして、幾10年程経過しました。

授かり婚ということは子どもがいる訳で、この二人の結婚の後に子どもに関する報道は何度かなされたことから、皆様もある程度の情報は掴まれていると思います。

ですが、実のところ目立った報道は幼少期がメインで、「その後」について詳しく知る方はそれほどいないのではないでしょうか?

ですのでこれより、おさらいも含めて「現在」の子どもの様子について、改めてご説明させていただきます。

その前に、まずは木村拓哉及び工藤静香個人の概要についてです。

木村拓哉

出典:https://www.morningwoodrocks.com/entertainer/takuya-kimura/

生年月日:1972年11月13日(2018年時点:45歳)
愛称:キムタク
身長:176cm
血液型:O型
出身地:東京
職業:俳優、歌手
ジャンル:TVドラマ、映画、CM、舞台等
活動期間:(SMAPとして)1988〜2016年(個人)2016年〜
配偶者::工藤静香(2000年〜)

言わずと知れた国民的アイドルグループ「SMAP」の元メンバー。
フジテレビのドラマ枠月9で10回の主演、最多主演記録を所持。
2008年に「anan」にて、好きな男ランキング15年連続1位。
なお、先日の「SMAP解散騒動」において一悶着ありましたが、木村さん自体はジャニーズに残留、引き続き拠点は同じで活動されています。
なお余談になりますが、木村さんには「俊作」さんという弟がいて、元アメフト選手で現在はファッションデザイナーをしているようです。

工藤静香

出典:https://music.163.com/#/artist?id=16723

生年月日:1970年4月14日(2018年時点:48歳)
出身地:東京
職業:女優、歌手
ジャンル:J-POP
活動期間:1984年〜
配偶者:木村拓哉

元おニャン子クラブ。その後派生したうしろ髪ひかれ隊のフロントを務めることに。
「ヤンキーキャラ」と言えばハッとなる方が多いかも。
ソロデビューでオリコン1位を獲得して以来人気に拍車が掛かり、中山美穂、南野陽子、浅香唯に並ぶ女性アイドル四天王の一人に数え上げられるようになる。
ドラマに関しても最盛期には5クール連続出演を果たし、女優としても大きな活躍を見せる。

はっきり言って、二人の素性の1/3も書ききれていませんが、お二人を知らない方(いるのかどうか分かりませんが)であっても、陳腐な言い回しですが「凄さ」というのが分かると思います。

そんな二人が授かり婚をしたのは西暦2000年で、第一子が生まれたのは2001年になります。

その子どもが長女「心美(ここみ)」ちゃん(2001年5月1日生)で、幼少期の写真はすでに公開されており、見てみると目元や眉が母親そっくりでとてもかわいいお子さんです。

そして、次に生まれたのは次女「光希(みつき)」ちゃん(2003年2月5日生)で、この子に関しては生誕以降も写真が出回らず、一時期ダウン症ではないかという憶測が飛び交ったのは記憶に新しいところです。(ガセ情報)

この二人は、インターナショナルスクールに通っていた経緯があり英語が堪能、さらにフルートやバイオリン習いコンクールで最優秀、優秀賞を獲得するほどの実力の持ち主で、両親譲りの音楽の才能が垣間見えます。

その後長女心美ちゃんは都立の名門高校へ進学、年齢も女の子から女性へ変化していく過渡期であることから、美男美女の娘である心美ちゃんは学校内でも注目の的で、まもなく芸能界デビューの噂が囁かれていました。

しかし動きがあったのは、もともとあまり情報や写真も出回っていなかった光希ちゃんの方で、なんと「Koki(コウキ)」の芸名でモデルデビューを果たしたのです。

ようやく世間に公開された光希ちゃんのそのご尊顔は、目から鼻、眉など顔立ちは父親の木村拓哉そっくりで、スタイルは母親である工藤静香全盛期そのものという、そして身長170cmのまさにパーフェクトとしか言えない有様。

加えて見た目だけでなく「佇まい」まで木村拓哉で、さらに両親から引き継がれたであろう両目の横にあるほくろがチャームポイントとなって、一躍脚光を浴びる存在となっています。

「とんびが鷹を産む」と言いますが、両親が木村拓哉と工藤静香・・・この場合に関しては「鷹が鷹を産んだ」訳で、鷹と鷹の子はやはり鷹なのだと痛感させられますね。

そんなKokiさんの活動とは具体的にどのような感じなのか、次項で詳しくご説明させていただきます。

なおデビュー当初、父親である木村さんは「自分たちとの比較」や、芸能界という世界に身をおくことの大変さ等を重々に理解していることもあり、娘のデビューに難色を示していたそうです。

できればインターナショナルスクールで培った語学力や、習ってきたバイオリンやフルートを生かした音楽界への進出を希望していたのですが、結局認める形に・・・。

最終的には芸名である「Koki」も、海外では光希(みつき)の「つ」は発音が難しいと妻の静香さんと共に助言をして、芸能界入りを果たすことになったのです。

Kokiの活動

出典:https://www.instagram.com/kokiofficial_0205/

Kokiさんのデビューは15歳になった2018年、5月28日発売の女性誌である「ELLE JAPON(7月号)」の表紙で行われました。

表紙上に佇むKokiさんはクリスチャン・ディオール、イヴ・サンローラン、シャネル、グッチなどのハイブランドに身を包み、堂々とそれらを着こなす姿はその他のモデル達と比べても全く見劣りを感じさせません。

その佇まいはベテランモデルも顔負けで、ビッグネームである両親のサラブレッド感がありありと表に出ているように見えます。

もっともいくら容姿がパーフェクトであったとしても、無名モデルがELLW JAPONクラスの女性誌の表紙を飾るなどは極めて珍しく、やはりそこは「まだ」両親の影響によるところが強いのでしょう。

その他kokiさんはインスタ(Kokiofficial_0205)も開設しており、そのフォロワー数は母親である工藤静香顔負けの700,000人超え(2018年6月6日時点)で、しかも開設日が5月24日・・・たった1週間で驚異的なフォロワーを獲得しています。

まあそれだけ注目度が高いのですが、ただKokiさんは母親譲りのクールな表情であることが多いですし、世間ではクールビューティの印象の方が強いと思います。

ですが、ここ近日に投稿された満面の笑顔のショットは、クールビューティだけではない「可愛さ」も見受けられ、「無茶苦茶かわいい」とか「大天使」などという大きな反響を呼んでいます。

そのためか「いいね」が殺到してしまい、30分程度で5万を超えてしまう事態に発展してしまったようです。

それと同じインスタ内にてメイキング動画も公開されており、5月28日から公開されていますが、6月6日時点で3,700,000万回の再生という、桁違いの注目を浴びています。

さらに、作曲家としてもすでにデビューしているようで、母親である工藤静香の30周年のアルバム「凛」において、「Time after time」「鋼の森」「かすみ草」を手掛けています。

それだけでなく、中島美嘉の「夢」という曲も手掛けており(音源化はなされていない模様)、容姿だけではない多彩な才能を忌憚なく発揮していることが伺えます。

現在の活動はこのようなところですが、まだデビューしたての上にこの注目度からして、今後の活動にさらに期待が持てますね。

芸能界からの反応

こんな話題の欠かないKokiさんですが、それだけの注目度となればkokiさんが身を置いている芸能界が、一体どのような反応をしているのか気になるところです。

と言うことで、各芸能人等によるKokiさんの印象や評価などを下記にご紹介します。

藤田ニコル

「世代が離れていて良かった。ちょっと早く生まれて良かった。」
「もし同じモデルの立場だったら圧倒的じゃないですか。」
「写真だけですごいオーラを感じる。」
「写真で見た限りですが、顔が圧倒している。」

など、藤田さんはKokiさんと同じくモデルであるせいか光るものがよく見えたらしく、称賛する反面違う世代であったことを安堵している様子でした。

なおその上で、

「芸能界に染まりすぎずそのままでいてほしい。」

とKokiさんの行く末を案じていたようです。

和田アキ子

「すごい。非の打ち所がない。」
「音楽もできるし英語もできるし、フランス語もできるし、すごいよね。」
「太刀打ちできない。」

など、普段辛辣な意見が目立つ「ご意見番」の和田さんでさえ、Kokiさんに対しては手放しで称賛している様子が伺えました。

テリー伊藤

「男前美女。女性に人気出る。」
「宝塚に行ってほしいな。」

男前美女という変わった称賛ながらも、Kokiさんを認めている素振りが伺えました。

国分太一(TOKIO)

「帽子かぶってる顔とか木村先輩そっくりじゃないですか!」
「海外で活躍すること間違いなしですね!4カ国語しゃべれるんですもんね。」
「声が聞きたいです。ちょっと期待したいな。」

など、驚愕と感嘆と期待が入り交じったコメントを出していたようです。

RIKACO

「いつか出てくるんじゃないかと思ってました。」

RIKACOさんは、静香さんが幼少期のKokiさんを連れているところに何度も遭遇した経緯があるようで、いわゆる「昔から知っている」関係とのことです。

曰く、Kokiさんは小さな頃からとても可愛く、その頃から人目を引く美しさを持っていたとのことです。

東山紀之

「大きくなるの早いね。」
「3歳くらいの時に2、3回会ったことがある。」
「その時から目がくりくりで可愛くてね。」

Kokiさんの成長ぶりに驚きを隠せないながらも、その成長をしみじみと振り返る様子が印象的でした。

このように、芸能界各人からも絶賛なKokiさんは、芸能界からもその活躍が期待されている状態です。

Kokiさんが今後どのような道を歩むかは当人のみぞ知るところですが、いずれ偉大な両親を超えるその日がくる・・・のかもしれません。

なお・・・

中尾彬

「おとっつぁん(木村拓哉)に似て良かった。」
「キムタクそっくりだよね。唇とかさ。」

などに加えて、周囲の「お母さんも美人」というコメントに対して「お母さんはどうでもいいんだよ。」という発言により、少し物議を醸し出すことになったのは記憶に新しいところです。

真相は、容姿が父親の木村拓哉似で、才能が母親の工藤静香似という意味だったようですが、中尾さんの分かりづらい、伝わりづらい言い回しに一時周囲は絶句したというエピソードがあります。

なおそんな中尾さんのコメントに、

「工藤静香は今どんな気持ちだろうか。」
「お父さん似で良かった、はさすがに笑った。」
「周囲のドン引き具合がおもしろかった。」

などのコメントが、ネット上で散見される結果となったようです。

Kokiのエピソード

なおKokiさんのエピソードとして比較的有名なのが、その真相の是非はともあれ都内のカフェによる「勘違い」事件です。

ここ最近、都内のカフェにてKokiさんを見かけたという女性からの話だそうで、当時静香さんとKokiさんは親子で都内のカフェに訪れていたようです。

その時のKokiさんの姿はブルーのワンピースという出で立ちで、先にもあるとおりそのスタイルの良さで周囲の目を引きつけていたとのこと。

ですがここで、そんな静香さんとKokiさんを見かけた女性は、別に静香さんやKokiさんを撮影する訳でもなく、単にカフェの雰囲気が良かったということでテラスで記念撮影をしようとしていたのです。

するとKokiさんはその女性側の方をニラみつけ、そのカフェから立ち去り別のお店に入って行ってしまったのです。

どうやらこれ、Kokiさんがその女性から盗撮されてしまったと思い込んでしまったようです。

現にその女性はカフェ内を撮影していただけで、静香さんKokiさんをファインダーに収めた訳ではないので、厳密に言うとKokiさんの勘違いになりますよね。

ですがこの性状、誰かに似ていますよね?

そうです、SNSでも度々喧嘩口調の目立つ静香さんとそっくりで、やはりそこは母娘なんだなという印象を受けられるかと思います。

ただこの反応、世間の印象的にはあまり芳しくないのは明らかで、もしその性状のまま芸能界を生きてしまうことになれば、いずれ周囲から反感を買うことになるのではないかという懸念が浮かび上がります。

親子水入らずでカフェを楽しんでいたい気持ちは分かるのですが、そこはもう世間に向けて「Koki」という存在を、一人の「プロ」を認識させたのですから、そのあたりは自覚を持ってもらいたいものです。

まあ厳しい芸能界を生きていくためには、このくらい気が強くなければ生きていけないのかもしれませんし、静香さんの素行がそれを物語っているところもあるので、何とも言えないところもありますが。

なお、このエピソードに関してはすでにお気づきの方も多いと思いますが、モデルとしてデビューを飾った女性誌である「ELLE JAPON」は、Kokiさんが木村拓哉と工藤静香の娘であることに一切触れていません。

単に「注目の新人モデル」としてしか記載されておらず、ELLE JAPONとしても当面はただの新人モデルとして活動させる予定だったのかもしれません。

ですが蓋を開けてみれば「スポニチ」に「キムタク次女」の文字・・・そして、スポニチカメラマンのインタビューにも答えており、どうしてスポーツ紙がKokiさんの第一報を行えたのかが疑問になります。

これについては、実はKokiさん自身スポニチだけでなく小学館の取材も受けている状況だったのですが、スポニチが先に記事を出してしまったがために小学館のインタビューは元の木阿弥となってしまったのです。

では、どうしてこのようなことが起きてしまったのかについては、静香さんが大きく関わっているとだけ言わせていただきます。

まとめ

如何でしたか?

「あの」木村拓哉と工藤静香の娘ということで、この時点で人並み外れた何かを持っているのはほぼほぼ確定ではあるものの、今回の内容で人物を理解してみると改めて納得してしまいます。

しかし彼女に類まれな才能が見受けられる、そしてそれは確実と言えるもののまだまだ両親の恩恵は強く、いくらデビューしたからと今の立場は「自身の力だけ」とは言い難いところがあります。

もっとも、両親からの恩恵はおおよそ「ここまで」ですので、これからは文字通り自身の力だけで歩んでいかなければならず、そして両親の存在が極めて大きいことから並大抵の努力では成せないでしょう。

これからの発展はいろいろと困難がつきまとうでしょうが、Kokiさんには是非「木村拓哉と工藤静香の子」としてではなく、「一個人」として「Koki」として頑張ってほしいです。

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