石田ゆり子さんは奇跡のアラフィフと呼ばれています。
48歳であるのに、透明感があり可愛らしさを兼ねそろえた石田ゆり子さんは、人気女優です。
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粗皮膚とは思えない程透明感があふれているのが、石田ゆり子さんの魅力でしょう。
石田ゆり子さんのメイクはナチュラルでありながら、上品です。
そんな石田ゆり子さんのメイク方法をマネしたいと持っている方に、メイク方法と愛用コスメを詳しく説明します。
目次
石田 ゆり子さんのプロフィール
【氏名】
石田 ゆり子
【生年月日】
1969年10月3日
【出身地】
名古屋市
【身長】
164センチ
【趣味】
料理、読書、文章を書くこと
石田ゆり子は、高校1年生になった時自由が丘で所属事務所である「風鈴舎」のスタッフにスカウトされ、芸能界デビューすることになりました。
初仕事は1987年の飛行機のキャンペーンガールでした。
その後女優の道に進み、今まで多くのテレビドラマや映画、CMに出演しています。
石田ゆり子さんと共演したいと願う俳優は多くいるようで、福山雅治さんと共演の映画「マチネの終わりに」も福山さんが共演を熱望したために、相手役が石田ゆり子さんになったというエピソードがあります。
石田ゆり子さんの愛用コスメを紹介♪
資生堂 dプログラム
石田ゆり子さんの愛用の化粧水は資生堂のdプログラムです。
保湿力が高く、敏感肌や乾燥肌でお悩みの人におすすめ美化粧水です。
石田ゆり子さんは非常に保湿を大切に考えています。
朝晩の保湿をしっかりと行っていれば、5年後10年後の肌もきれいでいられると考えているようです。
ファンデーションを塗る前には時間がかかっても化粧水を手のひらでパッティングし、乳液や美容液でしっかりとふたをして保湿をすることを欠かさず行っています。
透明感のある肌の美しさは保湿からきているのでしょう。
また、石田ゆり子さんは、メイクを取った後には定期的にコットンパックをしています。
化粧水をたっぷり含んだコットンを顔全体に貼り、その上からラップをして15分から20分間を過ごしているようです。
さらに、体を温めないように白湯も率先して飲んでいるようです。
仕事柄、外食をすることが多い為家にいるときにはできる限り自炊をしてバランスの良い食事をすることを心がけています。
石田ゆり子さんのインスタグラムでも、たまに自炊をしている様子がアップされています。
資生堂 クレ・ド・ポー・ボーテ コレクチュールヴィサージュ
石田ゆり子さんはファンデーションを塗る前にピンク系の下地を塗っており、すっぴんに近い素肌感を出すためにも下地を塗っておきましょう。
下地を塗った後にリキッドファンデーションを塗っていきます。
クレ・ド・ポー・ボーテのファンデーションはカバー力も高く優秀なファンデーションですが、塗りすぎると、素肌感が失われてしまいます。
このため、石田ゆり子さんは、手にリキッドファンデーションを出し、少しずつ薄く肌に重ねていっています。
ファンデーションを塗他後はパウダーで仕上げます。
パウダーは全体に乗せるのではなく、額、目の周り、鼻筋など、気になる箇所にだけパウダーをのせます。
ルナソル アイブロウ
石田ゆり子さんの眉は、ふんわりとしています。
眉毛は太めでありながらも、眉尻が下がっています。
眉毛は、太目気味に書きながらも、アイブロウのカラーは明るめのため、野暮ったい印象はありません。
ふんわりと優し印象を与えてくれます。
アディクション ザ・アイシャドウ 029/ NARS シングルアイシャドウ 2036N
どちらもナチュラルメイクには欠かせないブラウン系のアイシャドウです。
アイシャドウを使う前にまずはアイラインを引きます。
アイラインはリキッドでもペンシルかでも構いません。アイホール全体に薄めに塗ります。
さらに、石田ゆり子さんは少し垂目気味のため、目尻に向けて下げてアイラインを引くことで、垂目の柔らかいメイクにすることができます。
NARS ベルベットシャドースティック
石田ゆり子さんはNARSのベルベットアイシャドウスティックも愛用しています。
NARSのパウダータイプのアイシャドウで全体を塗った後に、NARSのアイシャドウスティックを使って目のキワを埋めていくようにかいています。
さらにマスカラは、少しまつげを伸ばす程度にしましょう。
ボリュームを出すとナチュラル感が損なわれるため、気を付けてください。
MAC チーク
石田ゆり子さんはMACのチークを愛用しています。
濃くならないように気を付け、頬の一番高い位置に楕円形になるようにふんわりとつけます。
血色がよくなる程度につけることがコツです。
赤っぽい色よりもベージュに近いオレンジやベージュピンクにすると石田ゆり子さんに近づけます。
ルナソル 口紅 ピンクベージュ
石田ゆり子さんはルナソルの口紅を愛用しています。
石田ゆり子さんはナチュラルで上品なメイクのため、色が濃すぎない口紅を使っています。
唇の色があまり良くない場合には、コンシラーを使って唇の色を消してからルナソルの口紅を使えばいいでしょう。
石田ゆり子さんは、ナチュラル系に仕上げるときはマットな口紅を選んでいます。
少しベージュの入った柔らかいピンク色は、上品で落ち着いた印象を与えてくれます。
石田ゆり子さんのメイクを真似できれば、髪型を付けショートボブにして、石田ゆり子さん風にすれば、完璧です。
コテやパーマでふんわりアレンジすることもでき、扱いやすいです。
コテで巻くときは、32mmの太めのコテで、顔の近くを外巻きにすると上品さが強調されます。
まとめ
石田ゆり子さんは上品でありながらナチュラルなメイクで、男女ともに好感度が高いです。
若いころもキレイでかわいらしさがありましたが、年齢を重ねるほどに美しさに、磨きがかかっています。
大人の落ち着いた雰囲気をまといながらも時には子供っぽさも感じさせるため、大変魅力的に見えます。
そんな石田ゆり子さんのメイクは、透明感があります。
透明感のある肌づくりと、印象が優しく見える目元がポイントです。
目や眉毛は少し垂れ気味にすることも優しい印象をプラスさせることができます。
石田ゆり子さんのようなメイクを真似すると、上品で洗練された美しさを手にいれることができるでしょう。