テレビで見ない日はないのでないかというほど、マツコ・デラックスさんは毎日の様にテレビ出演しています。
その毒舌でスカッとするトークが魅力的なため、男女問わず幅広い年代から人気が高いです。
そんなマツコ・デラックスさんのメイクは、とても上品で女性よりもメイクのパターンを持っており、メイク術も大変高いです。
マツコ・デラックスさんのメイクのバリエーションは素晴らく、洋服や状況に合わせて変えています。
ネイルも洋服に合わせているも変えていますが、どのネイルも非常に参考にしたいデザインですよね。
マツコさんがテレビに出ているとつい、メイクやメイルに目が行ってしまう人も多いでしょう。
そこで、今回はマツコ・デラックスさんのメイク方法と愛用コスメを紹介します。
目次
マツコ・デラックスさんのプロフィール
【氏名】
マツコ・デラックス
【生年月日】
1972年10月26日
【出身地】
千葉県千葉市
【身長】
180センチ
【趣味】
女装
コラムニスト、エッセイスト、女装タレントと様々な肩書を持つマツコデラックスさん。
今や芸能界のご意見番的な存在になりつつありますが、元々はマツコデラックスさんは元々美容学校卒業後、ゲイ雑誌の編集者として働きつつ、女装をして夜の街を徘徊するような生活を送っていたんだそう。
そこで声を掛けられ、女装家としても活動するようになったそうです。
そんなマツコデラックスさんがテレビに進出するきっかけとなったのが、小説家・中村うさぎさん。
中村うさぎさんとの対談集にゲスト出演したのがきっかけで知名度が上がり、その後、執筆業を本格化させたところ、さらにブレイクしたのです。
様々な経験を持っているからこそ、色んな世代の方に共感されるタレントさんになられたのですね。
マツコ・デラックスさんの愛用コスメを紹介
気になるマツコ・デラックスさんの使用しているコスメをピックアップしてみましょう。
MIMURA SS Cover 20g SPF20
マツコ・デラックスさんのベースメイクは、ベースファンデーションを顔全体に塗ってからファンデーションを塗ります。
ベースを塗ることで肌を均一にして凹凸を無くすことができるためです。
肌に乗せると、素早く毛穴・小ジワを目立たなくさせることができる上に、保湿成分が多く含まれているので、潤いを保つことができるベースです。
肌に乗せるとサラサラの新感触です。
毛穴や肌の凹凸をカバーするのでファンデーションのノリを良くしてキレイな肌を作ることができます。
HOLLYWOOD AIR パーフェクトビューティー
マツコ・デラックスさんが、愛用しているファンデーションは、HOLLYWOOD AIR パーフェクトビューティーです。
テレビで観るたびにつるんとしたきれいな陶器肌をしているマツコさんを見て、どんなファンデーションを使っているんだろうと思っていた人も多いでしょう。
ハリウッドエアーは、エアーブラシでファンデーションを吹きつけます。
吹き付けることで細やかな仕上がりとなり、肌をきれいに見せることができます。
シミやくすみ、赤みがあっても一瞬できれいに消すことができる優秀なファンデーションです。
保湿力も抜群で、敏感肌の方も安心して使用できます。
マツコ・デラックスさんはヌーディーカラーをベースとして使われているようです。
BOBBI BROWNダブルブラック ロングウェア ジェルアイライナー
マツコ・デラックスさんのアイメイクの特徴は、アイラインの引き方にあります。
アイラインは、太さもありしっかり目尻まで入れるのがポイントです。
マツコさん自身、「日本女性にアイラインは細すぎる、アイラインの幅は5ミリ必要よ!」と言っています。
マツコさんのようなアイメイクにするには、アイラインの幅を5mmにして、リキッドアイライナーでしっかりと描くとマツコさんに似せることができますよ。
マツコ・デラックスさんが愛用しているBOBBI BROWNダブルブラック ロングウェア ジェルアイライナーは、なめらかに描くことができるので、肌に負担にならずに描けます。
落ちにくいウォータープルーフなので、汗でにじまずよれ知らずなので、いつまでもきれいなラインを維持できるので、パンダ目になることもありません。
マツコ・デラックスさんはメイクでアイシャドウを使っている印象はほとんどありません。
塗っていたとしても、ヌーディ―カラーです。
アイシャドウよりもアイラインに力を入れた方が、マツコ・デラックスさんに様なメイクに仕上げることができますよ。
ADDICTION ブラッシュ
マツコ・デラックスさんは、衣装やアクセサリーに合わせてリップやチークの色を変えています。
女性でも行っていないようなことをしているので、おしゃれで上級者テクニックと言えます。
マツコ・デラックスさんはナチュラルなベージュを使用することが多いですが、ベージュだけではなく、衣装に合わせてピンクや赤など濃い目のカラーを使うこともあります。