驚異のフォロワー数!人気ペットインフルエンサーを調査【動物編】

人々に多大な影響を与えるインフルエンサー。

インフルエンサーが紹介した商品はすぐに「完売してしまう」ということもあり、それだけの影響力を持っています。

なぜそこまでの力があるのか?それは、絶大な「ファン(フォロワー)」の存在があるから。

実は人間のインフルエンサーだけではなく、ペットのインフルエンサーも存在するのです。

ペットといえば、真っ先に思い浮かぶのは「ワンちゃん」ですが…。なにも犬だけではありません。

今回はSNSやユーチューブなどでファンが多い、ワンちゃん以外の人気ペットインフルエンサーについて紹介していきます!

https://uranus.website/pet/dog-influencer/
目次

人気ペットインフルエンサー

◆茶々ちゃんとマロンくん

人気エンタメ系ユーチューバーである、「ひろちゃんねる」さんのサブチャンネルである、「ひろにゃんねる」に登場する可愛いネコちゃん。

フワフワの真っ白な猫と、同じくフワフワの茶色のネコが2匹登場します。

1匹だけでも癒されるのに2匹が揃って登場…。ネコ好きにはたまらない破壊的なチャンネルです。

登録者数はなんと19万人超え…。

再生回数は410万再生を遂げたものもあり、推定月収は41万円にもなると騒がれています。

実際にペット用品を紹介しており、ただ「ネコがのんびりしている」というだけでなく、ちゃんとお仕事しています。

これを機に犬派から猫派に転向した人も多いという噂です。

 

◆コツメカワウソちぃたん☆

お腹に7つの傷をもつことで有名な「コツメカワウソのちぃたん☆」

カワウソがこんなに可愛いなんて、知らない人の方が多いのではないでしょうか?

今は水族館などでも見かけますが、なかなかこんな至近距離で姿を見れることはありません。

さらに、カワウソもサルのように芸を仕込むと、人と握手したり飼育次第では愛想よく振る舞えるようです。

カワウソ界の中での人気を博しているちぃたん☆は、ユーチューブ再生回数が150万回を越え、推定月収15万円とされています。

軽く会社員の初任給くらいは稼いでいるのではないでしょうか…。

 

◆ももと天空

続いて紹介するのは、柴犬と黒猫、そしてトラ猫のトリオである「ももと天空」。

「もも」が柴犬で、「天」が黒猫、「空」がトラ猫ですが…犬と猫という異種トリオ。

「犬と猫」でも、とっても仲良しで、その仲睦まじい3匹の姿が動画にアップされています。

ユーチューブだけではなく、ツイッターやインスタグラムでも活躍しています。

動画の内容は至って日常のももと天空の姿を撮ったものですが、これがまた「癒される」と様々なユーザーから高い評価を得ています。

犬や猫のコンビと珍しいので、特に「癒し力」は半端ないことでしょう。

ユーチューブ登録者数は現在41万人ペットユーチューバー界のトップクラスですね。

もともとは、ももと天だけの2匹でしたが、空が加わることでさらに人気がアップしたようです。

 

◆まる

ペットユーチューバーといえば、この子ですよね!

チャンネル名「mugumogu」のまるです。

スコティッシュフォールドで、美しい顔と毛並みをもつ「まる」ですが、現在のチャンネル登録者数はなんと約74万人!という驚異の登録者数です。

それもそのはず、「mugumogu」チャンネルは2008年の7月からスタートし、現在に至るまで活動を続けている歴史のあるチャンネルです。

また、チャンネルが開設された2008年に投稿された動画「特訓するねこ。」が、「YouTube Video Award Japan 2008」の動物部門にノミネートされました。

その後、メディアでも取り上げられ、一躍有名なネコとして紹介されるなど世界規模で話題となりました。

そしてまるはただの猫ではなく、芸達者で、「滑り込む猫」の動画が人気を呼びました。

日本のみならず、海外のCMに起用された経歴も持ちます。

 

◆ジュニパー

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こちらは海外のアカウントですが、ペットとしてはかなり珍しいキツネの「ジュニパー」です。

キツネは本来野生の動物で、ペットとして飼うことは非常に難しいです。

そんな難しいはずのキツネをペットとして飼えるなんて、やはり興味が沸きますよね。

「どんな生活を送っているのか」気になる人も多数いて、インスタグラムのフォロワーは現在299万人。

珍しいということもあり、世界から様々なメディアに取り上げられ、ジュニパーの写真集も存在するほど…。

一見すると、「犬っぽい」印象を与えますが、よくみるとやはりキツネ…。

キツネらしい野生的な表情や仕草が見られる写真が満載です。

また、ジュにパーだけでなく実はもう1匹「フィグ」というキツネも飼われています。

さらにキツネ2匹に加え、キツネたちと仲の良い「ムース」という犬も仲良く過ごすところが投稿され、世界中で人気を集めています。

ただ、たまにヘビも出てくるので苦手な人は注意ですよ。

 

◆ハムレット

世界的に有名なミニブタの「ハムレット」。インスタグラムのフォロワー数は現在約38万人。

ミニブタを飼い始めたきっかけは、飼い主のメラニーさんが抱える脳の病気からです。

脳が興奮することで発作的におこる「てんかん」ですが、その発作を抑制するためにハムレットの体当たりが効くそう…。

漫画みたいな話ですが、ハムレットはメラニーさんの膝の上に乗り、発作が起きないよう抑制してくれるんです。

飼い主のてんかんには「コレが効く!」と、わかっているところがスゴいですよね。

そんなメラニーとハムレットの愛ある生活が楽しめるのはもちろん、ハムレットのコスプレも人気を集めている秘訣のようです。

 

◆すずめとうなぎ

https://www.instagram.com/p/B9BpQGHHnMd/

名前からしてすでに注目を浴びそうな、猫のコンビ「すずめ」と「うなぎ」。

どちらも同じ種類のネコちゃんですが、「すずめ」は事務所にも所属しているアイドル猫です。

すずめはイタズラ好きでヤンチャ。

もう一匹のネコ「うなぎ」と一緒に、グッズや写真集、LINEスタンプなども発売しています。

アニマルインフルエンサーとして様々な場所で活躍中であります。

現在のフォロワー数は約74万人にも上り、同じようにネコの写真や動画を投稿しているアカウントの中では日本国内トップの人気アカウントです。

 

◆テディ

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こちらもペットとしてはかなり珍しい、シェトランドポニーの「テディ」。日本ではなくイギリスのアカウントです。

シェトランドポニーとは、ポニーの中でも小さい部類に属します。

中でもテディは天性の賢さとスター性に恵まれ、5年前のインスタデビュー以来、世界的に一躍有名となりました。

またテディは飼い主であるアリスのサポートにより、イギリスのファッション業界や映画制作などの現場ではモデルとしての経歴を磨き続けています。

イギリスBBCモーニングショーという番組のゲストに呼ばれるほど「セレブ馬」として有名です。

最近では、某有名ブランドの顧客向けの雑誌で14ページに渡りテディの特集が組まれたとか…。

 

まとめ

「人気のペットインフルエンサー」についてご紹介しました。

ペットといえば、犬という概念を覆すインフルエンサーがたくさん存在していましたね。

カワウソやポニー、狐まで…。犬や猫以外にも人気の動物たちがいることに驚いた方もいるはずです。

誰もがインフルエンサーになれる時代ですが、「影響力を持つ」ということはある意味で「変わっている」ということでもあるのかもしれませんね。

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